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赤十字救急法(2019年度)

このページは2019年度の講習のページです。今年度の講習についてはこちらをご覧下さい。

日本赤十字社は、赤十字の理念である「人道」の精神に基づき、不慮の事故や急病に対する救命・応急手当の方法を赤十字救急法講習として普及しています。

本講習は、救急法基礎講習と救急法救急員養成講習により構成され、1 日目には基礎講習として救命手当(手当の基本・AEDを含む心肺蘇生法・気道異物除去等)について受講していただき、2~3日目は、救急員養成講習として応急手当(止血・骨折の固定・傷病者の搬送等)を受講していただきます。

救急法基礎講習は、厚生労働省が定める一定の頻度で対応することを想定される者のための、自動体外式除細動器(AED)講習に該当します。

日時 募集人員 申込期間
1回目 2019-08-03 (土) 09:00 ~ 17:30 20名程度 2019-06-03(月) ~ 2019-07-03(水)
終了しました
2019-08-04 (日) 09:00 ~ 17:00
2019-08-10 (土)
2回目 ※ 2019-11-09 (土) 09:00 ~ 17:30 20名程度 2019-09-09(月) ~ 2019-10-09(水)
終了しました
2019-11-10 (日) 09:00 ~ 17:00
2019-11-16 (土)

※ 2回目の内容は1回目と同一です。

開催要項

講習名称
赤十字救急法講習(救急法基礎講習・救急法救急員養成講習)
講習日
1回目 : 2019年8月3日(土)、4日(日)、10日(土)の3日間
2回目 : 2019年11月9日(土)、10日(日)、16日(土)の3日間
講習時間
1日目 : 9時00分~17時30分、2日目, 3日目 : 9時00分~17時00分
※必ず10分前にはお越しください。
講習会場
日本赤十字社兵庫県支部多可備蓄庫2階会議室
(多可赤十字病院東隣 地域リハ・ケアセンター)
受講定員
20名
講習料
無料
教材費
3,200円(講習教本、教材セット、傷害保険料等)
※初日に、徴収させていただきます。
携行品
筆記用具、実技のしやすい服装(トレーニングウェア等)、歯ブラシ等(人工呼吸実習前の口中洗浄)、ビニール袋 2枚(手が入る位の物)バスタオル・フェイスタオル各1枚(第3日目の固定講習に使用)、昼食。
受講条件
満15歳以上の方で、実技を含む講習を受講できる健康状態で全日程を通じて受講できる方。
※遅刻・早退・欠席を予定しての参加は、ご遠慮願います。
※実技のときはお化粧をお控えください。
※申込者が10名に満たない場合は開催いたしませんのでご了承願います。
申込み方法
所定の申込用紙に必要事項を記入して下記へ送付ください(FAX可)。
申込用紙(1回目用)(PDF)
申込用紙(2回目用)(PDF)
申込用紙は PDF としてダウンロード出来ます。印刷してお使い下さい。
申込期間
1回目 : 2019 年 6 月 3 日(月) ~ 7 月 3 日(水)
2回目 : 2019 年 9 月 9 日(月) ~ 10 月 9 日(水)
その他
原則、赤十字救急法基礎講習と赤十字救急法救急員養成講習に分けての受講はできません。
赤十字救急法基礎講習の受講者の検定合格者には「赤十字ベーシックライフサポーター認定証」を交付します。(5年間有効)また、赤十字救急法救急員養成講習の受講者全員には「赤十字救急法救急員養成講習受講証」を、検定合格者には「赤十字救急法救急員認定証」を後日交付します。

カリキュラム

1日目
開講式 : 救急法基礎講習
オリエンテーション
学科
・赤十字救急法について
・手当の基本
・一次救命処置(心肺蘇生、AEDの使用法、気道異物除去)
実技
・観察・保温
・手当の基本
・一次救命処置(心肺蘇生、AEDの使用法、気道異物除去)
全体実技・実技評価
学科評価
閉講式等 認定証授与
2日目 午前
開講式 : 救急法救急員養成講習
学科
・急病
・けが
・きずの手当て
・骨折の手当
・搬送
・救護
2日目 午後
実技
・きずの手当
3日目 午前
実技
・骨折の手当
・搬送
3日目 午後
実技
・きずの手当(2日目の続き)
・総合実技
実技検定
学科検定
閉講式等 受講証授与

お問い合せ・連絡先

お問い合せ
連絡先
担当 医療社会事業課
電話 0795-32-3810 (直通)
FAX 0795-32-5277

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